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多摩産材事業者インタビュー

デジタルの時代に温かみのある商品を創造します

ミライス株式会社

夢や希望を叶えるモノづくりを通して、未来の暮らしをより豊かにしていきます。

ミライス株式会社は、「形あるものは何でも作ろう!」を目標に、平成25年に設立されました。当初は3DプリンターやCADといったデジタル工作機械による「デジタルファブリケーション」技術を活用したモノづくりの会社でした。

パソコン上で自由にデジタルデータを作成し、工作機械にデータを送り、自動で加工を行うので、基本的に金型は必要なく、製品製作も短期間で済み、多品種少量生産が可能となっています。

多摩産材のヒノキとの出会い

近年、プラスチック等の石油由来の商品の環境への悪影響が世界的に懸念され、天然素材の商品への関心が高まっています。そんななか、当社でも、天然素材を使った商品の可能性の模索が始まりました。そして、香りも木目も感触も温かい、多摩産材のヒノキとの出会いがあったのです。

この多摩産材のヒノキを使った商品を作ることを決意した当社は、平成30年にレーザー加工機を導入。多摩のヒノキを使った木工製品のブランド「こだま堂」を立ち上げ、これまでに蓄積してきたデジタル技術を駆使しながら、商品の開発と販売を始めました。

デジタル手法ながらアナログ色の濃い製品

当社の「こだま堂」ブランドに用いるのは、100%檜原村産のヒノキです。多摩の森林の間伐材を使用し、伝統的な感性に最新の技術をプラスして、現代のライフスタイルに合致した、メイド・イン・トーキョーの木製品を提供しています。

ヒノキは天然の素材なので、それぞれに個性があります。加工も計算通りにはいきません。ヒノキを丸太から製材した季節や、レーザー加工をする際の気温や湿度によっても変化します。そのためその都度、使用する材に応じて、機械のパラメーターを変更しています。デジタル手法でありながらも、機械を扱う人の感覚が大切だということを実感しています。

こうしてできあがった商品は、心地よいヒノキの香り、一つ一つ異なる木目の美しさなどを持つ、世界にひとつだけの特別な商品となります。

多品種少量生産で小ロットに対応します

また、当社では、「お店独自の商品や調度品を作りたい」「イベント用にノベルティーグッズを作りたい」などといったご要望にも対応しています。

これまでも、お客様から様々なご要望を頂き、オリジナル商品はもちろん、オーダーメイドによる製作も行ってまいりました。基本的にロットは1個からでも承ります。どうぞお気軽にご相談下さい。

  • 代表取締役社長の片桐勝利さん:イメージ
    代表取締役社長の片桐勝利さん
  • こだま堂のヒノキ製品:イメージ
    こだま堂のヒノキ製品
  • 神田明神文化交流館edocco店様より依頼の衝立:イメージ
    神田明神文化交流館edocco店様より依頼の衝立
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